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フリーランスには実務経験が必須?

フリーランスを目指している人必見!実務経験が必要なワケとは?

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需要のある言語を覚える

言語によって単価に差がある

使用するプログラミング言語によって単価に差があります。より効率的に、長期的に稼ぐためにはプログラミング言語の動向を把握する必要があります。フリーランスが稼げるプログラミング言語とは一体どのようなものでしょうか?

需要があり希少性が高い言語

現存しているプログラミング言語は100種類以上あるといわれています。その中で現在需要があり希少性が高い言語がいわゆる「稼げるプログラミング言語」です。
例えば、プログラミング言語の代表格といわれているのが「Java」や「C#」ですが、すでに多くのエンジニアが使用しています。飽和状態になっているのでむしろ稼ぎにくい状態でしょう。それに対し、「Go」や「Kotlin」といった言語はここ数年で人気が出てきたプログラミング言語です。他の有名言語と比べるとブルーオーシャン(競争相手がほとんどいない市場)なので稼ぎどころは十分にありますよ。

希少性だけでなく将来性も高い言語

希少性が高い言語がいいという話をしましたが、単純に希少性が高いだけではその言語がマイナーであったり、プロジェクトが少なかったりと稼げない可能性もあります。希少性だけでなくIT市場のトレンドを考慮し、将来性がある言語かどうかも見極めなければなりませんよ。
例えば、今後の発展が期待されている人工知能やAI、ブロックチェーンに使用されている「Python」や「JavaScript」は有望視されているのでおすすめです。これらの言語を扱うことができれば、高単価の案件を獲得できる可能性も高まります。

フリーランスにおすすめのプログラミング言語3選

1つ目は「PHP」です。Web関連の仕事に携わりたいなら習得しておいた方がいいですよ。文法が比較的シンプルで、PHPに関する情報もインターネット上で簡単に入手できます。
2つ目は「JavaScript」です。ブラウザ上で実行できるので学習に必要な実行環境を構築する必要がありません。文法もシンプルで理解しやすいので初心者や未経験者でも学びやすいですよ。
3つ目は「Python」です。シンプルな文法と読み書きのしやすさが特徴の言語です。AIの分野で活用されているので将来性も期待できますね。収入アップにもつながるでしょう。

プログラミング言語選びのポイント

習得の難易度が異なるので、「スムーズに勉強を進められるかどうか」で選ぶ人も少なくありません。インターネットや専門書などで学びやすい言語、ITスクールのカリキュラムに沿って学んだ方が習得しやすい言語、など色々あるので、現在の自分の知識やスキルと照らし合わせて考えてみてくださいね。
また、案件数や単価を考慮することも大切ですよ。せっかく学んでも需要がなければ収入にはつながりません。

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